aisa
フォルテの妹、愛咲の成長記録です。
お手
愛ちゃんを訓練に出す決心がつかず、まだ愛ちゃんはお家にいます。
そこで、お手を教えてみました。
お手の教え方は簡単です。
まずおやつを握ります。犬の前に差し出して、犬が握ったグーに前足をかけるまで手を開きません。
犬が偶然前足をかけたら、手を開いておやつをあげます。
次は「お手」といいながらグーを差し出します。
犬が前足をかけたら、手を開いておやつ。
「お手」と言われたらすぐに手をかけるようになったら、おやつを持たずに手を開いたまま「お手」。
お手をしたら、別の手にもっているおやつをあげます。
そのおやつの頻度を少しずつ下げて行くだけ。
愛ちゃん、一日でマスター。
しかも、愛ちゃんの「お手」はそっと前足を置いてくれて、とってもソフト。
フォルちゃんのバシって感じとは違って優しい。
普段は飼い主を踏んでる犬とは思えない。
そこで、お手を教えてみました。
お手の教え方は簡単です。
まずおやつを握ります。犬の前に差し出して、犬が握ったグーに前足をかけるまで手を開きません。
犬が偶然前足をかけたら、手を開いておやつをあげます。
次は「お手」といいながらグーを差し出します。
犬が前足をかけたら、手を開いておやつ。
「お手」と言われたらすぐに手をかけるようになったら、おやつを持たずに手を開いたまま「お手」。
お手をしたら、別の手にもっているおやつをあげます。
そのおやつの頻度を少しずつ下げて行くだけ。
愛ちゃん、一日でマスター。
しかも、愛ちゃんの「お手」はそっと前足を置いてくれて、とってもソフト。
フォルちゃんのバシって感じとは違って優しい。
普段は飼い主を踏んでる犬とは思えない。
PR
甘やかしは万病の元
愛咲が帰ってきて2日がたつ。
昨日1日は業者の出入りが多く、ケージに入っていることも多かったが、ケージではきわめて大人しい。
素直に入るしね。
それよりも、フォルちゃんへの態度が問題だわ。
土曜日の深夜に帰宅した愛咲。
痩せた感じだし、やっぱり1ヶ月近くつらい生活をしただろうから、かわいそうという感じが強くて、「お~よしよし」的扱いをした。
そしたら、ご飯のとき、フォルちゃんにガウったの、愛咲。
もうフォルテは近づけなくなって、カウンター越しにこっちを見る始末。
こういうの、飼い主は許せない。
この家で、そんな大きな顔するのはよくない。
ちゃんと先輩を立てないとダメだ。
みんな仲良く、穏やかに楽しく暮らすのが我が家のルールだ。
ってことで、みっちり叱られた愛咲。
何度も犬を人間のように考えてはいけないと言い聞かせるが、どうしても甘やかしてしまう部分がある。
それは老犬も同じで、年をとったからかわいそうというのは、犬の精神を不安定にさせ、よくない結末を迎えることがあるという。
そういう人間よりの考え方は人も犬も不幸にすると思う。
犬は、優遇されれば優位にたったと思う生き物。
自分が優位にたったと思えば、好き勝手に出来るが、その反面犬は重い責任を自覚する。
そしてその自覚が犬を不安定にすると思う。だって、生きているのは人間社会だから。
別にいじめろとか叩けとか言っているわけではなく、その家のルールは飼い主が決め、犬はそれに従うべきであるということを解ってもらわなくてはならない。
家のルールを守り、家族と穏やかに過ごす、たったこれだけのこと。
犬は瞬時に理解する能力がある。
さあ、気を引き締めねば。
昨日1日は業者の出入りが多く、ケージに入っていることも多かったが、ケージではきわめて大人しい。
素直に入るしね。
それよりも、フォルちゃんへの態度が問題だわ。
土曜日の深夜に帰宅した愛咲。
痩せた感じだし、やっぱり1ヶ月近くつらい生活をしただろうから、かわいそうという感じが強くて、「お~よしよし」的扱いをした。
そしたら、ご飯のとき、フォルちゃんにガウったの、愛咲。
もうフォルテは近づけなくなって、カウンター越しにこっちを見る始末。
こういうの、飼い主は許せない。
この家で、そんな大きな顔するのはよくない。
ちゃんと先輩を立てないとダメだ。
みんな仲良く、穏やかに楽しく暮らすのが我が家のルールだ。
ってことで、みっちり叱られた愛咲。
何度も犬を人間のように考えてはいけないと言い聞かせるが、どうしても甘やかしてしまう部分がある。
それは老犬も同じで、年をとったからかわいそうというのは、犬の精神を不安定にさせ、よくない結末を迎えることがあるという。
そういう人間よりの考え方は人も犬も不幸にすると思う。
犬は、優遇されれば優位にたったと思う生き物。
自分が優位にたったと思えば、好き勝手に出来るが、その反面犬は重い責任を自覚する。
そしてその自覚が犬を不安定にすると思う。だって、生きているのは人間社会だから。
別にいじめろとか叩けとか言っているわけではなく、その家のルールは飼い主が決め、犬はそれに従うべきであるということを解ってもらわなくてはならない。
家のルールを守り、家族と穏やかに過ごす、たったこれだけのこと。
犬は瞬時に理解する能力がある。
さあ、気を引き締めねば。
愛ちゃんのこと。
ここを覗いてくださる方には、愛ちゃんのことを心配してくださっている方もいるかと思います。
一番心配しているのは、フォルテかも知れませんが・・・。
結論から言うと、
愛ちゃんは、
メチャメチャ元気だそうです。
栃木のオールドッグに行き、今日は千葉のT訓練士さんの訓練所に行き、どこでもかわいい、いい性格と、褒められているそうです。
T訓練士さんはご存知のかたもいらっしゃると思いますが、ボクサーを扱っています(1匹はフォルちゃんのお父さんのお里の犬です)。
ヨーロッパ系のボクサーとしてなかなかよいと褒めていただいたそうです。
ただ、ストップの角度が若干きついそうですよ。
ふむふむ。
防衛訓練もじ~っと観察していたそうです。
訓練士の目もよく見て、「さすがに2匹目育てると違いますね、アイコンタクトバッチリ」と飼い主褒められたりして(ただのお世辞ではありますが)。
愛咲のトレーナーは個人の訓練士で、犬との訓練はお互いに楽しくなければ話にならんという考えの人です。
そうだから愛咲を預けたわけですが、どうにも楽しそうなのがちょっとむかつく。
電話でもメールでも「楽しい、かわいい」と連発されて、だんだん
何でお金払って他人を楽しくさせなきゃならないのだ
っと腹が立ったりして。
来週は飼い主も行ったことのない霧が峰。
体調崩さずに、元気で行ってこれるといいね。
だから、心配しないで、ご飯たべな、フォルテ。
一番心配しているのは、フォルテかも知れませんが・・・。
結論から言うと、
愛ちゃんは、
メチャメチャ元気だそうです。
栃木のオールドッグに行き、今日は千葉のT訓練士さんの訓練所に行き、どこでもかわいい、いい性格と、褒められているそうです。
T訓練士さんはご存知のかたもいらっしゃると思いますが、ボクサーを扱っています(1匹はフォルちゃんのお父さんのお里の犬です)。
ヨーロッパ系のボクサーとしてなかなかよいと褒めていただいたそうです。
ただ、ストップの角度が若干きついそうですよ。
ふむふむ。
防衛訓練もじ~っと観察していたそうです。
訓練士の目もよく見て、「さすがに2匹目育てると違いますね、アイコンタクトバッチリ」と飼い主褒められたりして(ただのお世辞ではありますが)。
愛咲のトレーナーは個人の訓練士で、犬との訓練はお互いに楽しくなければ話にならんという考えの人です。
そうだから愛咲を預けたわけですが、どうにも楽しそうなのがちょっとむかつく。
電話でもメールでも「楽しい、かわいい」と連発されて、だんだん
何でお金払って他人を楽しくさせなきゃならないのだ
っと腹が立ったりして。
来週は飼い主も行ったことのない霧が峰。
体調崩さずに、元気で行ってこれるといいね。
だから、心配しないで、ご飯たべな、フォルテ。
愛ちゃんの旅立ち
いっちゃった。
てか、連れてかれた。
8月ー暑いから。
9月ーまだ暑いから。
10月ー来月ビクター展があるから。
11月ーもう離したくない。
って断ろうかと思っていたんだけどね。
始まっちゃったのよ、ヒート。
もうちょっと遅いとばかり思っていたので、おお焦りまくり。
メス犬4匹目だというのに、病気じゃないかと病院までいっちゃって。
しかも、気づいたのは1週間ばかし遅かったのでは?疑惑。
普通雄犬が最初に発見するらしいじゃん?
無反応だったフォルテはいかがな物か?
てか反応してたけど、気づかなかったのは飼い主か?
いやいや、あせっちゃって、パニクっちゃって。
お互い全くフリーだったからね。
その日の夜、レッスンがあり、そのまま愛ちゃんのリードを地元のトレーナーに渡しちゃったよ。
愛ちゃんはトレーナーの車に乗らないと、必死の抵抗。
その夜は、ご飯を怒ってひっくり返したそうな(夜中に食べたらしい)。
次の朝もご飯を隠そうとしていたらしいけど、朝10時に急に食べ始めたそうだ。
そこで何かが吹っ切れたらしい、愛ちゃん。
でもね、2週間後には霧ヶ峰があるじゃん。
そのトレーナーも自分の犬を出すんだけど、去年の様子を聞く限り、今年もいっぱい一杯だよな〜な雰囲気(去年は泣いちゃったらしいよ)。
で、昨日、競技会で東京のトレーナーに会って、愛ちゃんの事を相談。
「一刻もはやく、渡してほしい、早く訓練したい!!」
だもんで、断るすべもなく(今更。自分で言っといて)愛ちゃん、連れ去られる。
今、東京にいます。
ご飯ももりもり食べているそうです。
もともと強い子だけど、もっと強くなるんだろうな。
母さんは泣いてます。
そして、フォルテはぼ〜っとしてます。
猫達がノビノビしてます(笑)。
てか、連れてかれた。
8月ー暑いから。
9月ーまだ暑いから。
10月ー来月ビクター展があるから。
11月ーもう離したくない。
って断ろうかと思っていたんだけどね。
始まっちゃったのよ、ヒート。
もうちょっと遅いとばかり思っていたので、おお焦りまくり。
メス犬4匹目だというのに、病気じゃないかと病院までいっちゃって。
しかも、気づいたのは1週間ばかし遅かったのでは?疑惑。
普通雄犬が最初に発見するらしいじゃん?
無反応だったフォルテはいかがな物か?
てか反応してたけど、気づかなかったのは飼い主か?
いやいや、あせっちゃって、パニクっちゃって。
お互い全くフリーだったからね。
その日の夜、レッスンがあり、そのまま愛ちゃんのリードを地元のトレーナーに渡しちゃったよ。
愛ちゃんはトレーナーの車に乗らないと、必死の抵抗。
その夜は、ご飯を怒ってひっくり返したそうな(夜中に食べたらしい)。
次の朝もご飯を隠そうとしていたらしいけど、朝10時に急に食べ始めたそうだ。
そこで何かが吹っ切れたらしい、愛ちゃん。
でもね、2週間後には霧ヶ峰があるじゃん。
そのトレーナーも自分の犬を出すんだけど、去年の様子を聞く限り、今年もいっぱい一杯だよな〜な雰囲気(去年は泣いちゃったらしいよ)。
で、昨日、競技会で東京のトレーナーに会って、愛ちゃんの事を相談。
「一刻もはやく、渡してほしい、早く訓練したい!!」
だもんで、断るすべもなく(今更。自分で言っといて)愛ちゃん、連れ去られる。
今、東京にいます。
ご飯ももりもり食べているそうです。
もともと強い子だけど、もっと強くなるんだろうな。
母さんは泣いてます。
そして、フォルテはぼ〜っとしてます。
猫達がノビノビしてます(笑)。