aisa
フォルテの妹、愛咲の成長記録です。
deki
フォルテのダメなところが愛ちゃんは全部いい。
一言で言えば、肝が太い。
集中力が高い。
興味があるものがあれば、他は気にならない。
そして素直。
もちろん、競技会に出られるとかそんなレベルじゃありませんよ。
フォルテで苦労して、未だに克服できないことが簡単に出来るちゅう話です。
おやつがなきゃ脚側だって出来ないんですから。
フォルテの何が一番問題で、数々のことが出来ないのか、愛ちゃんを見てて、はっきりしましたよ。
一例を挙げると、フォルテは絶対に人間を踏みません。
愛ちゃんは無造作に踏みます。
それがね、正面停座にどうあらわれるかというと、フォルテは遠くに座り、愛ちゃんは人の足を踏んでも近くに座ります。
脚側停座もね、フォルテは顔を見ようとして、体を左に傾けますが、愛ちゃんはそのままこっちを押してきます。
人にぶつかろうと、知ったこっちゃないわけです。
フォルテはタグを後ろに引っ張れず、愛咲はぐいぐい引きます。
もちろん、フォルテもいいところは一杯です。
感情がわかりやすいし、何を思っているか、歴然としています。
愛咲はいまいちわからないことのほうが多いです。
どんな飼い主さんでも楽に飼えるのはフォルテ、愛咲は弱弱しい飼い主さんでは、扱うのが難しい犬になるでしょう。
また、どんな犬でも、一緒に遊べて、いつも機嫌のいいのがフォルテ、気に入らない子はやっちゃうかも、な、愛咲。
2匹のボクサーを同時に飼うって、こういうことなんだと思うこのごろ。
おもしろい。
書き忘れた。
愛ちゃん、今日はいよいよ、選別。
無臭の臭いの布を4枚床に置き、飼い主の臭いの布を2枚結んで、ちょっと目立つようにいろいろ位置を変えて、持来。
相変わらずの一直線。
あまり迷いもせずに持ってきましたよ、正解。
上出来。
一言で言えば、肝が太い。
集中力が高い。
興味があるものがあれば、他は気にならない。
そして素直。
もちろん、競技会に出られるとかそんなレベルじゃありませんよ。
フォルテで苦労して、未だに克服できないことが簡単に出来るちゅう話です。
おやつがなきゃ脚側だって出来ないんですから。
フォルテの何が一番問題で、数々のことが出来ないのか、愛ちゃんを見てて、はっきりしましたよ。
一例を挙げると、フォルテは絶対に人間を踏みません。
愛ちゃんは無造作に踏みます。
それがね、正面停座にどうあらわれるかというと、フォルテは遠くに座り、愛ちゃんは人の足を踏んでも近くに座ります。
脚側停座もね、フォルテは顔を見ようとして、体を左に傾けますが、愛ちゃんはそのままこっちを押してきます。
人にぶつかろうと、知ったこっちゃないわけです。
フォルテはタグを後ろに引っ張れず、愛咲はぐいぐい引きます。
もちろん、フォルテもいいところは一杯です。
感情がわかりやすいし、何を思っているか、歴然としています。
愛咲はいまいちわからないことのほうが多いです。
どんな飼い主さんでも楽に飼えるのはフォルテ、愛咲は弱弱しい飼い主さんでは、扱うのが難しい犬になるでしょう。
また、どんな犬でも、一緒に遊べて、いつも機嫌のいいのがフォルテ、気に入らない子はやっちゃうかも、な、愛咲。
2匹のボクサーを同時に飼うって、こういうことなんだと思うこのごろ。
おもしろい。
書き忘れた。
愛ちゃん、今日はいよいよ、選別。
無臭の臭いの布を4枚床に置き、飼い主の臭いの布を2枚結んで、ちょっと目立つようにいろいろ位置を変えて、持来。
相変わらずの一直線。
あまり迷いもせずに持ってきましたよ、正解。
上出来。
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え~なんだこの犬。
もちろんおやつに惹かれているだけですけどね。
もう行進中の停座も招呼も覚えたぞ。
おやつで引かなくても、上向いて脚側はできるぞ。
全く出来なかったのに、1週間で?
伏せもだいぶん頭が上がってきたし、正面停座からの脚側停座も出来つつあるぞ。
立止はまだお腹を上に押してやらないとダメだ。
もちろん、すべて誘導でやっているのだが、最初から形をきちんとしようと思っているので、正面停座はピッタリくっつくように、脚側もちゃんと左足に付いて顔だけ上げるように誘導している。
たとえば、正面停座は、きちんと足が到着した時点で、下から上へおやつを移動させれば、ちゃんと正しい位置に座れる。
時々余所見をするときは、ショック入れてるけども。
最初からスパイクだし・・・ね。
こういう風に教えればよかったんだなあ・・・っていまさらながら思う飼い主。
まあ、おやつは使えなかったけども、ボールは使えたから、フォルテ。
今思えば、たぶんトレーナーもそういう風に教えていたのだとは思うのだが、聞いていても理解していなかったように思う。
本当に理解してはいなかった。
そしてどうしてこちらを見てくれないかで悩んでいた。
まだまだ解らないことも多く、それは自分で体験して、失敗したりして、試行錯誤でいかないと、身につかないものだと思う。
そして、他人の助言はすべて受け入れ(防衛やりたければシェパードを飼えは受け入れないけど)、かつ自分の中で消化しないうちはわからないんだなあって思う。
たぶん1年後には違うことを書いてるんだと思うけど、それは仕方がない。解らないことは解らないことさえ、解らないのだから。
それにしても、この3年、色々言われたなあ・・・。
フォルテを見て「あ、生意気にスパイク付けてる」から「素人には無理」が一番多いかな?
まだまだ言われるんだろうけど、そんな中でも教えてくれる人がいるってのも、すばらしいし、一緒にがんばっていこうと思ってくれる人達もすばらしい。
何故かはっきりわからないけど、私はボクサーもたくさん競技会にでてほしいのだ。
何年後かわからないけど、そして今、エアデールが見直されているように、ボクサーも訓練がすばらしいと言われたいなあ。
あれ、愛咲と関係ない話だわ。
もう行進中の停座も招呼も覚えたぞ。
おやつで引かなくても、上向いて脚側はできるぞ。
全く出来なかったのに、1週間で?
伏せもだいぶん頭が上がってきたし、正面停座からの脚側停座も出来つつあるぞ。
立止はまだお腹を上に押してやらないとダメだ。
もちろん、すべて誘導でやっているのだが、最初から形をきちんとしようと思っているので、正面停座はピッタリくっつくように、脚側もちゃんと左足に付いて顔だけ上げるように誘導している。
たとえば、正面停座は、きちんと足が到着した時点で、下から上へおやつを移動させれば、ちゃんと正しい位置に座れる。
時々余所見をするときは、ショック入れてるけども。
最初からスパイクだし・・・ね。
こういう風に教えればよかったんだなあ・・・っていまさらながら思う飼い主。
まあ、おやつは使えなかったけども、ボールは使えたから、フォルテ。
今思えば、たぶんトレーナーもそういう風に教えていたのだとは思うのだが、聞いていても理解していなかったように思う。
本当に理解してはいなかった。
そしてどうしてこちらを見てくれないかで悩んでいた。
まだまだ解らないことも多く、それは自分で体験して、失敗したりして、試行錯誤でいかないと、身につかないものだと思う。
そして、他人の助言はすべて受け入れ(防衛やりたければシェパードを飼えは受け入れないけど)、かつ自分の中で消化しないうちはわからないんだなあって思う。
たぶん1年後には違うことを書いてるんだと思うけど、それは仕方がない。解らないことは解らないことさえ、解らないのだから。
それにしても、この3年、色々言われたなあ・・・。
フォルテを見て「あ、生意気にスパイク付けてる」から「素人には無理」が一番多いかな?
まだまだ言われるんだろうけど、そんな中でも教えてくれる人がいるってのも、すばらしいし、一緒にがんばっていこうと思ってくれる人達もすばらしい。
何故かはっきりわからないけど、私はボクサーもたくさん競技会にでてほしいのだ。
何年後かわからないけど、そして今、エアデールが見直されているように、ボクサーも訓練がすばらしいと言われたいなあ。
あれ、愛咲と関係ない話だわ。
覚えがはやい
本格的におやつでの訓練が始まった愛咲。
今はふんだんにおやつをあげる時期なので、食いつきのいいこと。
脚側なんて、左足にすいつくようだわよ。
顔もあがってるし(てか、おやつが上がってるだけだけど)。
トレーナーに、おやつの位置やあげるタイミングなども習ってるせいか、とても覚えが速い。
ああ、最初からこういう風に教えれば、フォルテも苦労しなかったのにな。
正面停座も一度でピッタリくっついてこれるように、練習中。
飼い主の足、平気で踏んでますけどね。
伏せは、まだ誘導しないと出来ない。
しかも、顔も伏せてしまうので、伏せをしたらすぐにおやつを上に上げて、立ち上がらないように押さえながら顔だけあげる練習。
まだまだ出来ない。
それと、すぐに足を崩してしまうので、それも練習中。
正面停座からの脚側停座。これは直接つくやり方と、後ろを回るやり方があって、フォルちゃんは直接つくのだが、これがお尻が曲がりやすい欠点がある。
そこで、愛ちゃんは、ぐるりと回る方法にすることに。
これも、おやつで誘導しているが、昨日あたりから何を言われているか、理解してきている模様。
立止もおやつを前に引いて、足でお腹を持ち上げてやらないと、まだ出来ない。
昨日は、座ってそのままダンベルを銜えさせ、ゆっくり手を離しての保持も、わずかながら(3秒くらい)出来た。
この子は教えなくても持ってはこれるので、銜えて保持出来るのはすごいね。
前はすぐ離してたもの。
この練習、全部で5分くらいを日に何度も、フォルテの目を盗んでやる。
フォルテに気づかれると、おやつが2倍になるからね。
結構覚えが早くて、回りに惑わされない性格なので、やりやすいなあ。
今はふんだんにおやつをあげる時期なので、食いつきのいいこと。
脚側なんて、左足にすいつくようだわよ。
顔もあがってるし(てか、おやつが上がってるだけだけど)。
トレーナーに、おやつの位置やあげるタイミングなども習ってるせいか、とても覚えが速い。
ああ、最初からこういう風に教えれば、フォルテも苦労しなかったのにな。
正面停座も一度でピッタリくっついてこれるように、練習中。
飼い主の足、平気で踏んでますけどね。
伏せは、まだ誘導しないと出来ない。
しかも、顔も伏せてしまうので、伏せをしたらすぐにおやつを上に上げて、立ち上がらないように押さえながら顔だけあげる練習。
まだまだ出来ない。
それと、すぐに足を崩してしまうので、それも練習中。
正面停座からの脚側停座。これは直接つくやり方と、後ろを回るやり方があって、フォルちゃんは直接つくのだが、これがお尻が曲がりやすい欠点がある。
そこで、愛ちゃんは、ぐるりと回る方法にすることに。
これも、おやつで誘導しているが、昨日あたりから何を言われているか、理解してきている模様。
立止もおやつを前に引いて、足でお腹を持ち上げてやらないと、まだ出来ない。
昨日は、座ってそのままダンベルを銜えさせ、ゆっくり手を離しての保持も、わずかながら(3秒くらい)出来た。
この子は教えなくても持ってはこれるので、銜えて保持出来るのはすごいね。
前はすぐ離してたもの。
この練習、全部で5分くらいを日に何度も、フォルテの目を盗んでやる。
フォルテに気づかれると、おやつが2倍になるからね。
結構覚えが早くて、回りに惑わされない性格なので、やりやすいなあ。
ボール2個
もう鳴らないんだけど、補充する時間がないラグビーボール。
まあ、トレーナーにも固いボールでと言われているのだけれど、今日は昨日散歩に行かない分、遊ばせることにして、2個のラグビーボールをそれぞれに持たしてみた。
これは絶対に2個はもてないので、愛咲もフォルテに取られることがない。
でも、最近の愛ちゃんはうまくフォルテをかわして、ボールを取られないことも多いけど。
で、2頭のボールをかわるがわる投げる。
といっても、フォルテは離さないので首輪を引っつかんで取り上げないといけない。
愛ちゃんは持ってくるので、簡単だが、これももっと執着してもいいかもね。
せっかくボールを持っているので、停座からの招呼の練習。
まだまだちゃんと待ったり出来ないので、そこから。
次は勢いよく走ってくるように、股の間にボールを通す。
まだまだチンタラ。
フォルちゃんなんて、股の間を通そうもんなら、さらにスピードを上げるので、逆に恐い。
まあ、飼い主、危ないものはついてないので、その点は安心だが、30キロを越す生き物が股の間を猛スピードで通るのはちと恐い。
頭の上からラグビーボールを落とすと、アイサはなんとかキャッチできるが、投げると足が先に出てしまって、口でキャッチできない。
これもさらに練習だ。
ってことで、今日は主に遊びで終了。
まあ、トレーナーにも固いボールでと言われているのだけれど、今日は昨日散歩に行かない分、遊ばせることにして、2個のラグビーボールをそれぞれに持たしてみた。
これは絶対に2個はもてないので、愛咲もフォルテに取られることがない。
でも、最近の愛ちゃんはうまくフォルテをかわして、ボールを取られないことも多いけど。
で、2頭のボールをかわるがわる投げる。
といっても、フォルテは離さないので首輪を引っつかんで取り上げないといけない。
愛ちゃんは持ってくるので、簡単だが、これももっと執着してもいいかもね。
せっかくボールを持っているので、停座からの招呼の練習。
まだまだちゃんと待ったり出来ないので、そこから。
次は勢いよく走ってくるように、股の間にボールを通す。
まだまだチンタラ。
フォルちゃんなんて、股の間を通そうもんなら、さらにスピードを上げるので、逆に恐い。
まあ、飼い主、危ないものはついてないので、その点は安心だが、30キロを越す生き物が股の間を猛スピードで通るのはちと恐い。
頭の上からラグビーボールを落とすと、アイサはなんとかキャッチできるが、投げると足が先に出てしまって、口でキャッチできない。
これもさらに練習だ。
ってことで、今日は主に遊びで終了。