aisa
フォルテの妹、愛咲の成長記録です。
賢い子
楽しみにしていた旅行も終わってしまって、ちょっとつまらない、そんな飼い主です。
疲れもだんだん取れてきたぞ。
そんなこんなですが、昨日は雨で地面が濡れていたので、散歩さぼりました(ダメ飼い主)。
いつも家に閉じこめられているワン達、そりゃあ、飼い主も職場に閉じこめられているわけですが、お互いしょうがないよね。
さてさて、愛ちゃんですよ。
だんだん可愛さが増してくる今日この頃。
悩みも多いですが、立ち止まるわけにはいきません。
お手も覚えたことだし(もう完璧)、次は「こい」。
これは単に離れた所から来るじゃなくて、「正面停座」のこと。
どんな所にいても、飼い主正面に来ておすわり。
ボクサーは胸が張っているので、位置としては前足は若干開き気味で飼い主のつま先位置。胸が飼い主の膝から10−20センチ離れるって感じ?
お顔はもちのろん上。
しかし、愛ちゃん、これがさ、遠いんだわ。
フォルちゃんもね、この遠さに悩んだ訳ですよ。
1年くらい出来なかったと思う。
しかし、飼い主、フォルちゃんの時より知恵がついております。
ようするに、「こい」の位置取りを理解していない訳ですから、教えるざんす。
言葉の意味を教えるときは、おやつが有効ですよ。
まず、口にジャーキーを銜えます。
「こい」で犬を呼び込みますが、遠く(50センチは離れていると思われる)に座るので、口を犬に近づけて、ここにあることを教えながら、犬の首輪を引っ張ります。
無理矢理。
フォルちゃんはスパイクで引っ張りましたが、いちいちスパイクはめんどくさいので、首輪でおっけ。
出来たら「ぷ」っと吐き出すのが普通ですが、愛ちゃんあまりキャッチがうまくないので、なるべくジャーキーを長めに銜えて、直接あげます。
この「ぷ」はある飼い主さんから教えてもらいましたが、スピードをつけて飛ばすので、おやつの軌道が直線的になり、狙いを定めやすく、かつ犬が受け取りやすいという利点があります。
速いから大丈夫かな?とおもったんですけど、犬の動体視力はすごい。
フォルテは完璧にキャッチします。
嫌な人はやらないでね。
でも、ボールを口に銜えるよりましだよん。
それで、昨日3回やったんですけど(回数は1回に付き5回くらい)、もう自分から近づこうとし始めましたよ。
訓練は何を要求されているかを犬に教える事です。
犬自身に考えさせると、定着が早い気がします。
この子はそれを理解するのがはやいです。
つけたし。
正面停座の教えかたの例。
ボールを犬に見えるように顎に挟んで引きつけるのもありますよね。
このとき、うまく行ったら必ずボールは真下に落とす事。
飼い主、速攻で逃げないと、前足でガリガリされます。
さらに次のステップは、タートルネック状の襟の中にボールを隠し、そこから素早く真下に落とす方法。
紐だけ襟の外に出したりして。
これ、首に犬の涎がついて、めっさ嫌ですよ。
この位置取りを教える場合は、犬からあまり離れないで、前後、左右に1〜2歩動いてやってみる事。
招呼とはまた別のステップなり。
疲れもだんだん取れてきたぞ。
そんなこんなですが、昨日は雨で地面が濡れていたので、散歩さぼりました(ダメ飼い主)。
いつも家に閉じこめられているワン達、そりゃあ、飼い主も職場に閉じこめられているわけですが、お互いしょうがないよね。
さてさて、愛ちゃんですよ。
だんだん可愛さが増してくる今日この頃。
悩みも多いですが、立ち止まるわけにはいきません。
お手も覚えたことだし(もう完璧)、次は「こい」。
これは単に離れた所から来るじゃなくて、「正面停座」のこと。
どんな所にいても、飼い主正面に来ておすわり。
ボクサーは胸が張っているので、位置としては前足は若干開き気味で飼い主のつま先位置。胸が飼い主の膝から10−20センチ離れるって感じ?
お顔はもちのろん上。
しかし、愛ちゃん、これがさ、遠いんだわ。
フォルちゃんもね、この遠さに悩んだ訳ですよ。
1年くらい出来なかったと思う。
しかし、飼い主、フォルちゃんの時より知恵がついております。
ようするに、「こい」の位置取りを理解していない訳ですから、教えるざんす。
言葉の意味を教えるときは、おやつが有効ですよ。
まず、口にジャーキーを銜えます。
「こい」で犬を呼び込みますが、遠く(50センチは離れていると思われる)に座るので、口を犬に近づけて、ここにあることを教えながら、犬の首輪を引っ張ります。
無理矢理。
フォルちゃんはスパイクで引っ張りましたが、いちいちスパイクはめんどくさいので、首輪でおっけ。
出来たら「ぷ」っと吐き出すのが普通ですが、愛ちゃんあまりキャッチがうまくないので、なるべくジャーキーを長めに銜えて、直接あげます。
この「ぷ」はある飼い主さんから教えてもらいましたが、スピードをつけて飛ばすので、おやつの軌道が直線的になり、狙いを定めやすく、かつ犬が受け取りやすいという利点があります。
速いから大丈夫かな?とおもったんですけど、犬の動体視力はすごい。
フォルテは完璧にキャッチします。
嫌な人はやらないでね。
でも、ボールを口に銜えるよりましだよん。
それで、昨日3回やったんですけど(回数は1回に付き5回くらい)、もう自分から近づこうとし始めましたよ。
訓練は何を要求されているかを犬に教える事です。
犬自身に考えさせると、定着が早い気がします。
この子はそれを理解するのがはやいです。
つけたし。
正面停座の教えかたの例。
ボールを犬に見えるように顎に挟んで引きつけるのもありますよね。
このとき、うまく行ったら必ずボールは真下に落とす事。
飼い主、速攻で逃げないと、前足でガリガリされます。
さらに次のステップは、タートルネック状の襟の中にボールを隠し、そこから素早く真下に落とす方法。
紐だけ襟の外に出したりして。
これ、首に犬の涎がついて、めっさ嫌ですよ。
この位置取りを教える場合は、犬からあまり離れないで、前後、左右に1〜2歩動いてやってみる事。
招呼とはまた別のステップなり。
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