愛ちゃん〆られる

最初から危ないと思っていたけど、最近ちょっと増長気味の愛咲。
2回ほど、あかりに対して、上から押さえつけて「う～」とやったり、飼い主のそばに愛咲が先にいて、フォルテがやってくると、噛み付くまねをしたりします。

台所で愛ちゃんに「お手」をおやつで教えていたところ、やってきたフォルテに「ガウ」ってやりました。

フォルテもあかりも優しいので、そういうときは静かにその場を離れるのですが、飼い主はそれではすみませんよ。

今日も3回ほど、〆させていただきました。

首根っこつかまれております。
叩くという行為はしません。
ひっくり返したりはします。

車から降りるときも、勝手に降りたので、とっ捕まえて、車の中へやり直し。徹底しないと、危険です。


ドッグランの入り口で、飼い主が入って「よし」というまで、犬は座っている決まりですが（我が家の）今までの愛ちゃんはフラフラすることが多かったのですが、今日は口調を強めてみると、すばやく座りました。


思い出してみると、フォルテも結構厳しくしてた気がします。

呼んで来なければ、リードを投げる、長靴を投げる、追い詰めて〆るなど。
愛ちゃんは、何となく女の子だし、ちょっと手加減してましたね。

そしてドッグランの帰り。
いつもの公園へ往復45分くらいのお散歩。

愛ちゃんはチョークです。

見事に3匹並んで歩きました。

何もなければ、こういう風に歩けるだけでも、ものすごい進歩に間違いはありません。
リードを引っ張る子もなく、本当に楽チンでしたよ。

ってことで、これからはさらに厳しく接しないと、愛ちゃんは危ない犬になって、幸せにはなれません。

いろいろご意見はあるかもしれませんが、私の飼い方は犬は完全に飼い主の支配下で生きるです。

飼い主の許可した範囲で、せいぜい楽しく遊ぶがいいですよ。
家にいるときは、ほとんどかまいません。
犬も四六時中干渉されたくないと思っていると思うし、それは飼い主も同じこと。
なんで、残念ながら、我が家では人とワンコが同じソファーでくつろぐ光景はありません。


もちろん、これは理想で、なかなか思い通りにはいかないけど、負けたら、きっと、ワンコも人も楽しい生活は送れないに違いないと思ってるでやんす。

ってことで、お覚悟めされ、愛ちゃん。