選別・・2枚編

1枚の布の持来は相変わらずものすごく意欲的。

いまでこそそうでもないが、初期のフォルテと比べると偉い違いだなあ。
フォルテはトボトボいってたからなあ。

今日は雨なので、本当に久しぶりに家で選別の練習。

まず愛ちゃんを繋留してから、フォルテ。
移行臭だけど、飼い主のなので、バッチリ。

その間、愛ちゃん行きたくて行きたくて、一度首輪のバックルをぶっ壊す騒ぎ。

もう、ちゃんとした金具でなければいけないようです。


次は愛ちゃん。

もう、やる気満々。

まあ、やる気っつても、布を持って来たいだけだけんども。

しかし、ここんとこが一番大事でやんす。


今日は布を2枚にしてみました。

一応1枚は台に画鋲で留めて、小さくして、もう一枚はちょっとジャーキーのにおいを付けてみました。

10秒くらいは待てるので、待てのプレッシャーをかけながら、台に布をセット。

布の臭いをかいでいるかどうかはわからないけど、とりあえず正解を持ってくるってか、留めて小さくしてある方には目もくれず。

今の段階では、正解の布を大きく、目立つようにして、においも強くして、段々鼻を使うことを覚える時期である。

それにしても、フォルテの場合、ジャーキーを包んだ袋を作ったりして、とても布の持来に苦労したけど、愛ちゃんはすんなり。

たぶん、フォルテのやってることを見て、学習しているんだろうなあ。

おもしろいな。