aisa
フォルテの妹、愛咲の成長記録です。
呼び戻し・・・今
これは先週海へ行ったときの写真です。
ここにはほとんど人は来ないのですが、時々人が通ることがあります。
愛ちゃんは人も犬も好きなので、走っていったら困ると思い、最初はロングリードを付けていました。
フォルテは呼び戻しが出来ます(100%信用できるわけではありませんが。)。あかりは聞こえないふりをすることがありますので、リード付きです。
愛ちゃんですが・・・何度か人や犬が通っても、見てはいても私たちから離れることがなく、呼べばすぐ来るので、リードをはずして、あかりにつけかえました。
こっち。
呼び戻しは絶対でなければ、犬を守れません。
ただ、常にリードをつけているのでは、練習が出来ません。
なので、比較的安全と思われる場所で練習します。
「来い」の意味から。
これはリードを引いて教えますね。
3ヶ月くらいまでの、明るい性格の子なら、とても喜んでくるはずです。
褒める、遊ぶで、飼い主に呼ばれたらきたほうが、いいことがあると教えます。
次はもう少し大きくなって、楽しいときに(他の犬とじゃれあったりして)、飼い主に呼ばれても、意味は解っているのに来ないときがあります。
そのときは、犬がその時やっていることより楽しいことを見せるか(ダンパー博士はシャツの下からぬいぐるみを出せと言います)、こなければひどい目にあうということをわからせるか、どっちかです。
フォルテの場合は、ボールで呼び戻しを教えました。
呼んでも来ないときは、つかつかと歩み寄って、靴をぶつけるのが私流。
あかりは首の後ろをちょっと引っ張ります。
そして、呼んで、首輪をつかんだら、すぐ解放します。
呼ばれていっても、楽しいことは終わらず、一時中断するだけとわからせるためです。
いつでも、どこでも、意識して、用事もないのに、呼び戻しと解放を繰り返します。
反射的に呼ばれたらこちらに来る、となるまで、練習が必要だと思います。そのためには犬をよく見ていて、こちらの声が耳に入らなくなる前に声をかけます。
結構難しくて、気がついたら消えていたってこともあり(反省)。
今の愛ちゃんは、何も持っていなければブリブリやってきます。
ボールなどを持っているときは、足の下をくぐるようにしています。
まだボールを取り上げないように、来てもボールをとられないと教えています。
それと、私はドッグランで、犬達が見てないときに、しょっちゅう隠れます。
飼い主を見ていないと、いなくなるぞと・・・。
フォルテはあわてて探しますが、愛ちゃんは・・・う~む。
あかりちゃんは飼い主を見失うことはありません。
今のところ、こんな感じ?
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